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2018年(平成30年)9月20日(木)〜9月23日(日)

応用生態工学会第22回東京大会
<第22回総会・研究発表・公開シンポジウム・自由集会・エクスカーション>

【同時開催】
公開シンポジウム:ダム湖や周辺環境の保全と再生に向けて−ダム再生ビジョンと環境保全−


大会実行委員長:吉村 千洋(東京工業大学准教授)



《エクスカーション》

■概要

エクスカーションは,平成31 年度完成予定の八ッ場ダムを見学します.

八ッ場ダムは,関東地方で唯一建設が進められているダムで,洪水調節,流水の正常な機能の維持,水道及び工業用水の新たな確保並びに発電を目的とする多目的ダムです.八ッ場ダムでは,ホタルの生息環境の保全,エコスタックの設置,貴重な植物の保護等の環境保全に取り組むほか,日本一のインフラ観光ツアー・八ッ場ダム観光プロジェクト「やんばツアーズ」や教育旅行プログラムとして小・中学生向けまるごとやんば体験ツアーなど,さまざまな取り組みが行われています.なお,応用生態工学会として建設中ダムのエクスカーションは初めてとなります.

■コース・日程(予定)

9月20日(木) 09:30 JR 上越新幹線・高崎線「高崎駅」出発
11:00 なるほど八ッ場資料館(見学,バス乗り換え)
12:00 浅間酒造観光センター(昼食 1 時間)
13:10 立馬沢のホタル水路(見学)
13:35 第一小学校 ビオトープ(見学)
14:20 骨材プラント(見学)
15:00 ダム上部右岸側(見学)
15:30 旧熊の茶屋(バス降車,徒歩で移動)
15:40 ダム下流左岸高台(見学)
16:00 旧熊の茶屋(バス乗車)
16:05 道の駅 吾妻峡(バス乗り換え)
18:00 ごろ 「高崎駅」解散(道路交通事情により到着時間が異なります。)
※定員40 名 先着順とします.
※参加申し込みをされた方には,集合や移動,注意事項等の詳細を改めてお知らせします.
※「高崎駅」までの交通費は各自負担です.
※昼食はお弁当をご持参いただくことも可能です.昼食をご希望の方は,事前にご連絡ください.





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