Home  > 行事案内  > 2015年度(第19回)大会  > 全体プログラム


2015年(平成27年) 9月10日(木)〜13日(日)

応用生態工学会 第19回郡山大会
<第19回総会・第19回研究発表会>

(同時開催)  公開シンポジウム (河川整備基金助成事業,みちのく国づくり支援事業)
『生態系機能を活用した減災/防災/復興』

第19回郡山大会実行委員長:占部城太郎(東北大学大学院生命科学研究科 教授)

※本大会の各プログラムは土木学会のCPDプログラムに認定されています。[単位詳細]

応用生態工学会では,2015年(平成27年)9月10日(木)〜9月13日(日)に福島県郡山市にて,第19回大会を開催します.

9月10日(木)〜11日(金)に行われる研究発表では,49件の口頭発表,75件のポスター発表が行われます.また,自由集会としては,河川砂防技術基準(調査編)に関する会議も含め,8つの集会が予定されています.

9月12日(土)には,公開シンポジウム「生態系機能を活用した減災/防災/復興」を開催します.招待講演として,米国海洋大気庁(NOAA)の Kateryna M.Wowk 博士から,米国でのハリケーン・サンディ復興戦略と海岸のレジリエンスについてお話していただくほか,九州大学の島谷幸宏教授より日本でのグリーンインフラストラクチャー(GI)に関する取り組み状況等についてご講演していただきます.このシンポジウムは河川整備基金,みちのく国づくり支援事業の助成を受けて実施し,一般にも公開します.

エクスカーションは,9月10日(木)に三春ダム,9月13日(日)には福島県の海岸防災林・防災緑地事業および仙台湾南部海岸での防潮堤・湿地の保全状況の視察を行います.

なお,本大会は土木学会継続教育(CPD)プログラムに認定されています.・・・[CPD認定単位数]


この機会にあなたも会員になりませんか?   入会申し込みフォームへの矢印

このページのメニュー [会場] [大会日程] [懇親会] [参加/発表者への連絡] [参加申込方法]

 会場

研究発表・総会・公開シンポジウム:日本大学工学部キャンパス 70号館

住所:福島県郡山市田村町徳定字中河原1
電話:024-956-8600(代表)
URL http://www.ce.nihon-u.ac.jp/links/access.html

懇親会::日本大学工学部キャンパス 70号館 9階多目的ホール
交通:郡山駅(JR東北新幹線・JR東北線)  安積永盛駅(JR東北線)
■「東京駅」→「郡山駅」 約80分
■「郡山駅」から日本大学までバス約20分(日大行バス,西口ロータリー3番ポール発) 福島交通時刻表
  ※大会期間中(9/10-12)は,朝方と夕方に,増便が出ます.増便は以下のとおりです.
   9/10 郡山駅→日本大学(郡山駅08:55発)  日本大学→郡山駅(日本大学19:50発)
   9/11 郡山駅→日本大学(郡山駅08:55発)  日本大学→郡山駅(日本大学20:45,21:00発)
   9/12 郡山駅→日本大学(日本大学発09:00,12:15,12:30)  日本大学→郡山駅(日本大学16:50発)

■「安積永盛駅」から日本大学まで徒歩15分
■「福島空港」から日本大学まで車約30分,「福島空港」から「郡山駅」までバス約45分 福島空港リムジンバス時刻表

アクセスマップ 学内案内

【70号館1〜3階案内図】
70号館1階.gif 70号館2階 70号館3階

 大会日程

  [日程と会場対応(表)については,大会案内PDFをご確認下さい.]
9月10日(木):自由集会プログラムポスター発表プログラム
 ・エクスカーションAコース(三春ダム)/09:45(JR郡山東口出発)〜13:15(日大工学部正門・到着)
 ・自由集会「応用生態工学ならではの魅力ある啓発・普及コンテンツとは?」/09:30〜11:30/7011教室
 ・自由集会「自然の浄化機能を活かした水質浄化技術」/09:30〜11:30/7012教室
 ・ポスターコアイム1/12:45〜14:15/ロビー
 ・ポスターコアイム2/14:15〜15:45/ロビー
 ・会議「河川砂防技術基準(調査編)をもとにした意見交換会」(傍聴可)/16:00〜18:00/7011教室
 ・自由集会「小さな自然再生が中小河川を救う!W」 /16:00〜18:00/7012教室
 ・自由集会「未来の自然災害に向けて応用生態工学ができることは何か?
         :東日本大震災の後にどうする?どうなる?応用生態工学会」/16:00〜18:00/7021教室
 ・自由集会「流域地質と山地河川の生態系」/17:30〜19:30/7013教室
 ・賛助会員展示/11:30〜18:00/ロビー
 ・ミニツアー(ロハスの家)/12:10〜12:40/ロビー受付出発・解散
 
9月11日(金):口頭発表プログラム自由集会プログラム
 ・口頭発表
 09:30〜12:00/7011,7012,7013教室
 13:00〜15:00/7011,7012,7013教室
 ・自由集会「応用生態工学からダム管理を考える」 /15:30〜18:00/7011教室
 ・自由集会「中小河川における多自然川づくり,課題そして展望−
            テキスト刊行に向けた認識の共有を目指して−」/15:30〜18:00/7012教室
 ・賛助会員展示/09:30〜18:00/ロビー
 ・ミニツアー(ロハスの家)/12:25〜12:55/ロビー受付出発・解散
 ・懇親会/18:30〜20:30/62号館(50周年記念館(ハットNE))2階カフェテリア
 
9月12日(土)
 ・総会/10:30〜11:30/7014教室
 ・公開シンポジウム「生態系機能を活用した減災/防災/復興」 公開シンポジウムプログラム
     (河川整備基金助成事業,みちのく国づくり支援事業)/13:00〜16:30/7014教室
 ・エクスカーションB(松川浦・仙台湾南部海岸)
 公開シンポジウム16:30終了後 17:00日大工学部から「いわき市湯本温泉」へバス移動
 
9月13日(日):
 ・エクスカーションB(松川浦・仙台湾南部海岸)
 8:15 いわき湯本温泉出発,15:45 仙台空港着,16:30 JR仙台駅着

 懇親会

懇親会は,第2日目(9月11日(金))の口頭発表,自由集会の後,18:30より62号館(70号館の東隣)2階カフェテリアで行います.
毎回好評の「全国からうまいものを持ち寄る普及・連携委員会」コーナーも予定しておりますので,ぜひご参加ください.

参加/発表者への連絡

 受付や発表要領については,大会案内PDFをご確認下さい.

参加申込方法

【申込み先】

応用生態工学会ホームペ−ジの「参加申込フォーム」もしくはチラシ(pdf)よりお申込みください.申込期限は 8月24日(月),参加費のお振り込み期限は8月31日(月)です.

FAXによるお申込は,『参加書』ご記入の上,下記までお申込下さい.

FAX宛先: 03-5216-8520

【参加料】

●研究発表会 正会員・賛助会員:6,000円 一般非会員:10,000円 学生会員・学生非会員:3,000円

  ※参加料には講演要旨集が含まれておりますが,講演要旨集のみ希望の方は1,500円で販売しております.

●エクスカーション
Aコース(三春ダム):正会員・賛助会員:2,000円, 非会員:3,000円,学生(学生会員・非会員):1,500円                 (いずれも昼食代1,300円を含む) Bコース(松川浦・仙台湾南部海岸):正・賛助会員:4,500円,非会員:6,500円,                       学生(会員・非会員):4,500円(いずれも昼食代1,000円を含む)                       ※別途宿泊費12,000円(1泊2食付) を各自でお支払いください. ミニツアー(ロハスの家):無料

●懇親会 正会員・賛助会員・非会員:5,000円,学生(会員・非会員):3,000円 ※懇親会への参加は当日でも可能ですが,人数を把握するため,できるだけ事前にお申し込みください.


●その他 大学周辺には飲食店はなく,コンビニエンスストアーのみです.平日は学食が営業(62号館1階,   11:30-13:30)していますが,土曜日は営業していませんので,別途1,000円でお弁当が   用意できます.事前にお申し込みください.


【指定口座】
銀行口座
(銀行支店名)三菱東京UFJ銀行麹町中央支店
(口座名義)応用生態工学会(オウヨウセイタイコウガツカイ)
(口座番号)普通 1302920
郵便振替口座
(口座名義)応用生態工学会
(口座番号)00140−7−404275
【申し込み及び問い合わせ先】

応用生態工学会 事務局

〒102-0083 東京都千代田区麹町4−7−5 麹町ロイヤルビル405号室
TEL.03-5216-8401 FAX.03-5216-8520 E-mail:koriyama_19th(at)ecesj.com(at→@)
ホームページ http://www.ecesj.com

Back to top
Topへライン

応用生態工学会HPへ