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本大会の各プログラムは土木学会のCPDプログラムに認定されています。[単位詳細]

2014年(平成26年) 9月18日(木)〜21日(日)

応用生態工学会 第18回東京大会
<第18回総会・第18回研究発表会>

(同時開催)  公開シンポジウム (河川整備基金助成事業)
『地下を流れる水と応用生態工学の接点−健全な水循環の確保に向けて−』

大会案内PDF【2.5MB】, 総会資料PDF【0.8MB】

第18回東京大会実行委員長:風呂田利夫(東邦大学名誉教授)


応用生態工学会では,2014年(平成26年)9月18日(木)〜21日(日)に東京都八王子市にて,第18回大会を開催します.

9月18日(木)〜19日(金)に行われる研究発表では,45件の口頭発表,74件のポスター発表が行われます.また,自由集会では幹事会主催のものも含め,8つの集会が予定されています.

9月20日(土)には,公開シンポジウム『地下を流れる水と応用生態工学の接点−健全な水循環の確保に向けて−』を開催します.前半の講演の部では,イタリア・トレント大学のWalter Bertoldi博士,総合地球環境学研究所の谷口真人教授,岐阜経済大学の森誠一教授に,瀬淵スケールの伏流水や流域スケールでの地下水の動態の研究,地下水と生態系の関係の実態や保全の現状についてお話しいただきます.後半のパネルディスカッションの部では行政の方にも登壇いただき,さまざまな関係者が活発な意見交換・情報交換を行えるシンポジウムとしたいと考えています.なお,このシンポジウムは河川整備基金の助成を受けて実施し,一般にも公開します.

大会最終日の9月21日(日)には,都市域である多摩川中流における水循環と自然環境の保全・再生等の見学,または東京湾内にある小櫃川河口干潟を活用した地域活性の取り組み,干潟再生の目的と構造などを見学するエクスカーションを行います.

なお,本大会は土木学会継続教育(CPD)プログラムに認定されています.・・・[CPD認定単位数]


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 会場

研究発表・総会・公開シンポジウム:首都大学東京 南大沢キャンパス12号館
懇親会:首都大学東京 南大沢キャンパス国際交流会館内 フランス料理 ルヴェ ソン ヴェール南大沢

住所 東京都八王子市南大沢1-1
電話 042-677-1111(代表)
URL http://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/access.html
交通 京王電鉄相模原線「南大沢」(特急以下すべての列車が停車):

 ■「新宿」から約30〜40分 (京王線経由) 
 ■「東京」から約1時間(JR中央線,「新宿」乗換え,京王線経由)
 ■「新横浜」から約55分(JR横浜線,「橋本」乗換え,京王線経由)
 ■「南大沢」駅から大学まで徒歩5分(会場の12号館までは駅から徒歩15分程度)
アクセスマップ

【駅からのルート図】

キャンパス
ルート

【会場図】

教室

 大会日程

  [日程と会場対応(表)については,大会案内PDFをご確認下さい.]
9月19日(木):自由集会プログラムポスター発表プログラム
 ・自由集会「荒瀬ダム撤去過程から見える流域・河川土砂管理の方向性」/09:30〜11:30/202教室
 ・自由集会「応用生態工学会 テキスト刊行委員会」/09:30〜11:30/203教室
 ・ポスターコアイム1/12:45〜14:15/ロビー
 ・ポスターコアイム2/14:15〜15:45/ロビー
 ・自由集会「ダムによる水生生物個体群の分断と陸封」/16:00〜18:00/201教室
 ・自由集会「【幹事会主催】国土強靭化と自然環境保全」/16:00〜18:00/202教室
 ・自由集会「小さな自然再生が中小河川を救う!」/16:00〜18:00/203教室
 
9月20日(金):口頭発表プログラム自由集会プログラム
 ・口頭発表
 09:30〜12:00/201,202,203教室
 13:00〜15:00/201,202,203教室
 ・自由集会「ダム湖における外来魚対策」/15:30〜18:00/201教室
 ・自由集会「河川空間を動的に捉える:攪乱による生息場更新と生物群集動態」
 
                                     /15:30〜18:00/202教室
 ・自由集会「震災復興に応用生態工学はどのような貢献ができるのか2:復興の現状と課題」
 
                                     /15:30〜17:30/103教室
 ・会議「河川砂防技術基準(調査編)をもとにした意見交換会」(傍聴可)/15:30〜17:30/203教室
 ・懇親会/18:30〜20:30/国際交流会館
 
9月21日(土)
 ・総会/10:30〜11:30/201教室
 ・公開シンポジウム「地下を流れる水と応用生態工学の接点−健全な水循環の確保に向けて−」
             (河川整備基金助成事業)/13:00〜16:30/201教室 公開シンポジウムプログラム
 ・エクスカーション
 小櫃川宿泊コース  19:00木更津市金田海岸「民宿与兵衛」集合
 
9月21日(日):
 ・エクスカーション
 多摩川コース      9:00 JR青梅線「羽村駅」 集合・出発(終了15:00)
 小櫃川日帰りコース  8:30 金田海岸「民宿与兵衛」 集合・出発(終了15:00)

 懇親会

懇親会は,第2日目(9月19日(金))の研究発表(口頭),自由集会の後,南大沢キャンパス国際交流会館内 フランス料理 ルヴェ ソン ヴェール南大沢(電話:042-677-3304) で行います.
毎回好評の「全国からうまいものを持ち寄る普及連携委員会」コーナーも充実しておりますので,ぜひご参加ください.

参加/発表者への連絡

 受付や発表要領については,大会案内PDFをご確認下さい.

参加申込方法

【申込み先】

応用生態工学会ホームペ−ジの「参加申込フォーム」もしくはチラシ(pdf)よりお申込みください.申込期限は 9月5日(金),参加費のお振り込み期限は9月5日(金)です.

FAXによるお申込は,『参加書』ご記入の上,下記までお申込下さい.

FAX宛先: 03-5216-8520

【参加料】

●研究発表会 正会員・賛助会員:6,000円 一般非会員:10,000円 学生会員・学生非会員:3,000円

参加料には講演要旨集が含まれておりますが,講演要旨集のみ希望の方は3,000円(別途送料もご負担ください)で販売しております.
※学内や南大沢駅周辺には食堂がありますが,別途1,000円/1食でお弁当を用意できます.参加申込みと同時にお申込みください.

●エクスカーション @多摩川コース    正・賛助会員:3,000円,非会員:4,500円,               学生(会員・非会員):1,000円(昼食代含む) A小櫃川コース    正・賛助会員:2,000円,非会員:3,000円,               学生(会員・非会員):1,000円(昼食代含む)               ※別途宿泊費(1泊2食付)6,500円+酒代を現地支払い. B小櫃川日帰コース 無料(昼食代は現地で各自お支払い.                        送迎等により別途費用が発生する場合有.)



●懇親会 一律 5,000円(当日,会場で徴収します)


【指定口座】
銀行口座
(銀行支店名)三菱東京UFJ銀行麹町中央支店
(口座名義)応用生態工学会(オウヨウセイタイコウガツカイ)
(口座番号)普通 1302920
郵便振替口座
(口座名義)応用生態工学会
(口座番号)00140−7−404275
【申し込み及び問い合わせ先】

応用生態工学会 事務局

〒102-0083 東京都千代田区麹町4−7−5 麹町ロイヤルビル405号室
TEL.03-5216-8401 FAX.03-5216-8520 E-mail:tokyo_18th@ecesj.com
ホームページ http://www.ecesj.com

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