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全体プログラム 研究発表(口頭発表) 研究発表(ポスター発表) 公開シンポジウム

【研究発表会・一般講演内容(口頭発表)】  *印は発表者
口頭発表 10月2日(土) −2日目− 09:00〜15:30
セッション1 (植生再生・外来性植物対策)
09:00 1-1 「徳山ダムにおける植生回復の取り組みについて」
高橋陽一*((独)水資源機構徳山ダム建設所),梶谷隆志(同)
09:15 1-2 「絶滅危惧種コシガヤホシクサおよびゴマシオホシクサの生育環境とその成長に関する研究」
宮本太*(東京農業大学・農学部・農学科),鶴田彩(同),高山晴夫(鹿島技術研究所),高砂裕之(同),佐藤健司(同),若林貴子(同),北田健介(同)
09:30 1-3 「ツルヨシPhragmites japonicaのランナーによる拡大能力の評価」
小川友浩*(埼玉大学大学院理工学研究科),田中規夫(埼玉大学工学部)
09:45 1-4 「河川砂州上に侵入したシナダレスズメガヤを除去するに必要な洪水営力」
鎌田磨人*(徳島大学工学部),小島桃太郎(同,現 吹田市役所),岡部健士(同)
セッション2 (河川構造物の影響と保全対策)
10:00 2-1 「堰下流における、鳥類による魚類の捕食」
小川裕久*(東海自然史研究会),森誠一(岐阜経済大学)
10:15 2-2 「河床の露盤化がヤマメの繁殖を阻害する」
中村智幸*((独)水産総合研究センター中央水産研究所内水面研究部)
10:30 2-3 「貯水ダム下流域における底生動物群集の特性」
波多野圭亮*(京都大学大学院工学研究科),竹門康弘(京都大学防災研究所),池淵周一(同)
10:45 2-4 「ダム下流河川への維持流量放流が魚類の生息状況に及ぼす効果についての考察」
大杉奉功*((財)ダム水源地環境整備センター),名波義昭(同),岡野眞久(同),ほか
セッション3 (瀬・淵構造と生息環境)
11:00 3-1 「河川縦断方向に対する瀬・淵構造の分布特性」
岩ア敏*(新潟県土木部河川管理課),大熊孝(新潟大学工学部),丸井英明(新潟大学積雪地域災害研究センター),千田晋也(新潟大学大学院自然科学研究科)
11:15 3-2 「波立ちに着目した早瀬の環境特性に関する基礎研究」
岩本秀仁*(東京大学大学院工学系研究科),知花武佳(同),辻本哲郎(同)
11:30 3-3 「河川の侵食?堆積傾向の違いがカワヨシノボリの生息場所選好性に与える影響」
石田裕子*(京都大学大学院工学研究科),竹門康弘(京都大学防災研究所水資源研究センター),池淵周一(同)
11:45 3-4 「ヒゲナガカワトビケラStenopsyche marmorata幼虫の河道内における分布とその要因」
福永八千代*(信州大学繊維学部応用生物科学科),木村悟朗(同),武田昌昭(同),平林公男(同)
12:00〜13:00  −昼休み−
セッション4 (湖岸・河川環境タイプと生物(1))
13:00 4-1 「湖岸形態の違いが水生昆虫類の発生に及ぼす影響」
木村悟朗*(信州大学繊維学部応用生物科学科),福永八千代(同),武田昌昭(同),平林公男(同)
13:15 4-2 「河床間隙水域の物理化学的特性とモンカゲロウ卵の死亡率の関係」
田中武志*(京都大学大学院工学研究科),山田浩之(北海道大学農学研究科),竹門康弘(京都大学防災研究所),池淵周一(同)
13:30 4-3 「木津川砂州における微小動物の卵・シストバンクについて」
川口了己*(大阪府立大学理学系研究科),谷田一三(大阪府立大学総合科学部)
セッション5 (湖岸・河川環境タイプと生物(2))
13:45 5-1 「島根県宍道湖の典型的な湖岸における底生生物群集と餌利用」
倉田健悟(島根大学汽水域研究センター)
14:00 5-2 「樹冠は川の食物連鎖をどう変えるか?」
土居秀幸*(東北大・院・生命科学),竹門康弘(京大・防災研),太田太一(京大・院・工)
14:15 5-3 「河川環境の形成についての一考察〜北上川を事例にして(その1)〜」
中西由美子*((株)日水コン河川事業部),森谷公之 (同),渡辺誠((財)河川環境管理財団北海道事務所),羽田紀行((株)日水コン河川事業部),吉田桂治(東北地方整備局岩手河川国道事務所)
セッション6 (環境の情報活用・定量評価・解析手法)
14:30 6-1 「河川環境情報の活用 〜北上川を事例にして(その2)〜」
吉田桂治(東北地方整備局岩手河川国道事務所),中村敏一(国土交通省国土技術政策総合研究所),中西由美子( (株)日水コン河川事業部),森谷公之 (同)
14:45 6-2 「ヒトのハビタットとしての集水域研究とGISの応用 -3大都市圏における流域環境容量の試算とGISによるシステム化−」
大西文秀(竹中工務店プロジェクト推進本部)
15:00 6-3 「自然再生計画における河川の物理環境特性の把握と生息環境評価法の導入―コウノトリの野生復帰に向けて―」
山中正宏*(復建調査設計株式会社),大石哲也(独立行政法人土木研究所),若宮慎二(復建調査設計株式会社),後藤佳明(国土交通省近畿地方整備局豊岡河川国道事務所),井川貴史(同),大橋一隆(同)
15:15 6-4 「クマタカの生息分布適地モデルと広域環境評価への適用」
杉山智治*(建設技術研究所),千葉将敏(同),田頭直樹(同),中野晋(建設技術研究所)
15:40-16:30  ポスター発表プレゼンテーション
 
口頭発表 10月3日(日) −3日目− 09:00〜12:30
セッション7 (貯水池・プランクトン・栄養塩)
9:00 7-1 「長良川下流域における長期的観測結果からみた動物プランクトン群集の変動について」
嶋田啓一*((独)水資源機構長良川河口堰管理所),後藤浩一(同),井川由布子(国土環境(株)環境創造研究所),山本一生(同)
9:15 7-2 「堰上流水域に発生する浮遊藻類の季節変化と増殖特性について」
後藤浩一*((独)水資源機構長良川河口堰管理所),嶋田啓一(同),工藤勝弘((独)水資源機構阿木川ダム管理所),山本一生(国土環境(株)環境創造研究所)
9:30 7-3 「富栄養化した貯水池における安定成層要求性の強い藍藻類の動態と成層強度との関係 ―曝気循環装置による藍藻類増殖抑制効果に関する考察―」
古里栄一*(有限会社環境水理研究所),梅田信((財)ダム水源地環境整備センター),浅枝隆(埼玉大学理工学研究科)
9:45 7-4 「ヨシの地下茎からみた異なる湛水条件でのヨシの特性」
原正寛*(国土交通省利根川上流河川事務所).佐藤宏明(同),浅枝隆(埼玉大学)
10:00 7-5 「水生植物、貝、ミジンコによる模型排水路での水質浄化」
藤田和男*(岡山県環境センター保健),小野質(同),北村雅美(同),斎藤直己(同)
セッション8 (自然再生)
10:15 8-1 「標津川再蛇行化実験による河川底生動物群集の変化」
中野大助*(北海道大学大学院農学研究科森林管理保全学講座)・中村太士(同)
10:30 8-2 「標津川下流域で行った試験的な川の再蛇行化に伴う魚類と生息環境の変化」
河口洋一*((独)土木研究所自然共生研究センター),中村太士(北海道大学農学研究科),萱場祐一((独)土木研究所自然共生研究センター)
10:45 8-3 「茂漁川における多自然型河川整備事業後の生態系の復活について」
野口恭延(北海道札幌土木現業所),荒関岩雄(恵庭市役所建設部),吉川勝秀*((財)リバーフロント整備センター)
11:00 8-4 「漁場と希少生物生息地の保全と再生からみた河口域の地形・波・流れの特性」
清野聡子*(東京大学大学院総合文化研究科)
セッション9 (下流域・農業用水路系,干潟・海浜のハビタットと生物)
11:15 9-1 「溜池から河川へのオオクチバスの分散」
宮田浩*(愛媛大学大学院理工学研究科),國本昌宏(愛媛大学沿岸環境科学研究センター),井上幹生(愛媛大学理学部)
11:30 9-2 「千葉県谷津田域の農業排水路におけるタモロコの適性生息場の試算」
小出水規行*(農業工学研究所),竹村武士(同),奥島修二(同),相賀啓尚(同),山本勝利(農林水産技術会議事務局),蛯原周(日本海洋株式会社)
11:45 9-3 「石垣島アンパル干潟におけるカニ類を中心とした底生生物の生息分布と干潟表面の穴数の相関について」
石神卓美*(東京工業大学大学院総合理工学研究科),入江光輝(科学技術振興機構),石川忠晴(東京工業大学総合理工学研究科)
12:00 9-4 「台風攪乱による砂被りが翌年のコウボウムギの飛砂捕捉量に与える影響」
城野裕介*(埼玉大学大学院理工学研究科),田中規夫(埼玉大学工学部),高木利光((株)アイエヌエー)
12:15  ポスター賞発表・表彰式
12:30  終了(予定)

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