《研究発表(口頭発表)》
＜Web2020年度講演集(pdf:17,037KB)＞※テキストのコピー不可＜ZOOM_URL掲載サイト＞※アクセスには，パスワードが必要です．
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- [第１会場:午前] Ａ河川環境(1)(2)，Ｂ河川地形 09:00～12:15
- [第１会場:午後] Ｃ植生，Ｄハビタット，Ｅ環境ＤＮＡ 13:15～17:30
- [第２会場:午前] Ｆ産卵場，Ｇ魚類(1)(2) 09:00～12:00
- [第２会場:午後] Ｈ底生動物(1)(2)，Ｉその他 13:00～17:15
| OA-1～8，OB-1～4 「○」発表者，「研」研究報告，「事」事例報告
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| 第１会場 | |||
| セッションＡ 河川環境（１） ＜座長：糠澤桂(宮崎大学)＞ | |||
| 09:00/ | OA-1 | 河川合流部の生態的機能と保全方策：研 ○原田守啓(岐阜大学)，永山滋也(同)，河口洋一(徳島大学)，萱場祐一(土木研究所) | |
| 09:15/ | OA-2 | 河川合流部の空間分布と形態区分の検討－木曽三川を例として－：研 ○横山綾華(岐阜大学) ，原田守啓(同) ，永山 滋也（同) | |
| 09:30/ | OA-3 | 河川における実践的な植生管理方法の提案：事 ○野副健司(いであ㈱),早坂裕幸(同),賀川真樹(同),北岡洋尚(同),川村昭彦(国交省中部地整河川部),伊藤真也(国交省中部技術事務所),森照貴(土木研究所) | |
| 09:45/ | OA-4 | 熊本県成道寺川におけるホタルの出現個体数の変動と環状道路工事の影響の関係：研 ○金子裕大(福岡工業大学),森山聡之(同) | |
| 10:00/ | OA-5 | 荒川太郎右衛門自然再生地における湿地環境の再生：事 ○渡辺誠(㈱日水コン），鬼頭岳彦(国交省関東地整荒川上流河川事務所），逢沢英之(同），中村彰吾(㈱日水コン），加藤授人(㈱日水コン），田邊龍太(日本生態系協会） | |
| 10:15/ | OA-6 | 中国地方一級河川における気候変動が河川水温に及ぼす影響についての検討：研 ○赤松良久(山口大学), 宮園誠二(同), 大中臨(同), 谷口徳紀(同) | |
| 10:30～10:45－休憩－ | |||
| セッションＡ 河川環境（２） ＜座長：糠澤桂(宮崎大学)＞ | |||
| 10:45/ | OA-7 | 島田川支川を対象にした河川浚渫が魚類生息場に与える影響予測精度検証：研 ○加藤琢己(山口大学)，関根雅彦(同) ，松永晋平(㈱建設技術研究所) | |
| 11:00/ | OA-8 | トビハゼを指標とした河口干潟の種多様性のため環境評価：研 ○日浅菜月(広島工業大学), 岡浩平(同) | |
| セッションＢ 河川地形 ＜座長：森照貴(土木研究所)＞ | |||
| 11:15/ | OB-1 | 幅広い流況下における砂州動態の簡易な分析手法～長良川における検討事例～：研 ○平野和希(岐阜大学), 原田守啓(同) | |
| 11:30/ | OB-2 | 河川が造った地形と生物多様性についての環境教育プログラム：事 ○倉本宣（明治大学）・三島らすな（同）・山本知紗（明大/ 現・応用技術㈱） | |
| 11:45/ | OB-3 | 揖斐川高水敷掘削後の土砂堆積と微地形・地表面状態の関係性：研 ○戸﨑大介(岐阜大学）, 冨田浩生(同）, 原田守啓(同) | |
| 12:00/ | OB-4 | 耳川におけるダム通砂がヒゲナガカワトビケラに及ぼす影響の検討：研 ○大中臨(山口大学)，赤松良久(同)，児玉貴央(同)，辻冴月(同)，齋藤稔(同)，宮園誠二(同) ，中尾遼平(同) ，乾隆帝(福岡工業大学) | |
| OC-1～5，OD-1～5，OE-1～5 「○」発表者，「研」研究報告，「事」事例報告
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| 第１会場 | |||
| セッションＣ 植生 ＜座長：笠原玉青(九州大学)＞ | |||
| 13:15/ | OC-1 | Aster属の絶滅危惧種，礫河原のカワラノギクと干潟のウラギクの比較生態学：研 ○倉本宣(明治大学), 三島らすな(同), 岡田久子(同), 伊東静一(同), Wu ximei(同) | |
| 13:30/ | OC-2 | 2019年台風19号の高潮により浸水した海岸林における樹種別の応答：研 ○前岡夏槻(広島工業大学), 岡浩平(同), 山中亮一(徳島大学), 鎌田磨人(同), 吉﨑真司(東京都市大学) | |
| 13:45/ | OC-3 | 甲府盆地を流下する河川における侵略的外来種ハリエンジュの遺伝子流動：研 ○八重樫咲子(山梨大学)，宮沢直季(同) | |
| 14:00/ | OC-4 | 環境に配慮した高水敷掘削は、植物群集にどのような変化をもたらすか？ ：研 ○森照貴(土木研究所)，田和康太(同)，内田圭(同/東京大学)，片桐浩司(同/秋田中央高校)，中村圭吾(土木研究所)，萱場祐一(同) | |
| 14:15/ | OC-5 | 道路事業に伴う絶滅危惧種スズメハコベの保全技術事例-4年間のモニタリング調査結果-：事 ○今井久子((株)環境アセスメントセンター), 桒原淳(同), 鈴木千代(同), 堀井晃男(静岡県島田土木事務所) | |
| 14:30～14:45－休憩－ | |||
| セッションＤ ハビタット ＜座長：久加朋子(北海道大学)＞ | |||
| 14:45/ | OD-1 | 石礫床河川の早瀬の生息場寿命に関する実験的考察：研 ○吉川敦希(岐阜大学), 原田守啓(同) | |
| 15:00/ | OD-2 | 水生生物の生息環境を指標する「さとがわ指数」の開発とその実験的利用― トンボ類の分布解析を例に―：研 ○東川航(土木研究所), 森照貴(同), 中村圭吾(同) | |
| 15:15/ | OD-3 | イシガイ類・タナゴ類が生息する小河川の連続性・接続頻度の分析：事 ○土方宏治(大日コンサルタント㈱)，原田守啓(岐阜大学) | |
| 15:30/ | OD-4 | 環境要因によるため池環境（ため池の生物多様性にとっての環境）の評価方法の構築：研 ○中川亜希子(自然再生と自然保護区のための基金）, 中川功(㈱ネイチャースケープ | |
| 15:45/ | OD-5 | 「親水性」と「魚類生息環境」の統合的な河川環境評価に向けた課題：研 ○新田将之(東洋大学), 小池隼人(同) , 青木宗之(同) | |
| 16:00～16:15－休憩－ | |||
| セッションＥ 環境ＤＮＡ ＜座長：三宅洋(愛媛大学)＞ | |||
| 16:15/ | OE-1 | 地域の生態系に配慮した魚道整備・維持管理に向けた取り組み：事 ○大須賀麻希(㈱建設技術研究所), 戸田満(国交省北陸地整湯沢砂防事務所), 樫田司紀(同), 笛木久美(同), 澤樹征司(㈱建設技術研究所), 堀裕和(同), 柴田閑(同) | |
| 16:30/ | OE-2 | 環境DNAによるイワナ在来個体群判定用プライマーの開発：研 ○玉田貴(㈱環境総合リサーチ), 芝田直樹(同) , 澤樹征司(㈱建設技術研究所), 大須賀麻希(同), 堀裕和(同), 堀田大貴(同) | |
| 16:45/ | OE-3 | 環境DNA手法を用いた高津川流域における魚類相の網羅的・定量的な評価：研 ○中尾遼平(山口大学)，乾隆帝(福岡工業大学)，辻冴月(山口大学)，齋藤稔(同)，赤松良久(同) | |
| 17:00/ | OE-4 | オオカナダモの定量モニタリングにおける環境DNA分析の活用について：研 ○児玉貴央(山口大学) , 宮園誠二(同) , 赤松良久(同) , 辻冴月(同) , 中尾遼平(同) | |
| 17:15/ | OE-5 | 環境DNA分析を用いた砂防管内における環境調査の効率化の検討：事 "戸田満(国交省湯沢砂防事務所），淺野保夫（同），中川泰成(国交省高田河川国道事務所），笛木久美(国交省湯沢砂防事務所），島村彰（㈱建設環境研究所），○横山良太(同），関根洋(同），西方肇(同） | |
| OF-1～3，OG-1～8 「○」発表者，「研」研究報告，「事」事例報告
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| 第２会場 | |||
| セッションＦ 産卵場 ＜座長：根岸淳二郎(北海道大学)＞ | |||
| 09:00/ | OF-1 | 木曽川水系長良川扇状地におけるアユ個体サイズに着目した産卵環境の調査分析：研 ○鈴木崇史(岐阜大学), 原田守啓(同), 永山滋也(同) | |
| 09:15/ | OF-2 | 河川湧水が卵・仔魚期サケ (Oncorhynchus keta) に及ぼす負の影響：研 ○山下祥平(北海道大学), 根岸淳二郎(同), 有賀望(札幌市豊平川さけ科学館), 中川智裕(北海道大学), Mo Zhengwei(同) | |
| 09:30/ | OF-3 | 天竜川における湧水流路に形成されたアユ産卵床の好適性評価：研 ○高橋真司(東北大学)，兵藤誠(いであ㈱)，山崎弘美(兵庫県)，角哲也(京都大学)，竹門康弘(同) | |
| セッションＧ 魚類（１） ＜座長：永山滋也(岐阜大学)＞ | |||
| 09:45/ | OG-1 | 中小河川における水際部の環境が淡水魚類群集に及ぼす影響：研 ○松寺駿(名古屋大学), 森照貴(土木研究所) , 肘井直樹(名古屋大学) | |
| 10:00/ | OG-2 | 個体群モデルを用いたコクチバス（Micropterus dolomieu）駆除シナリオの検証 ：研 ○松澤優樹(土木研究所），森照貴(同），中村圭吾(同) | |
| 10:15/ | OG-3 | ウキゴリ属魚類における河川定着過程：研 ○満尾世志人(新潟大学)、飯田碧(同) | |
| 10:30/ | OG-4 | アユの河川遡上範囲とその関連要因について：研 ○加藤駿(新潟大学), 佐藤青(同), 満尾世志人(同) | |
| 10:45～11:00－休憩－ | |||
| セッションＧ 魚類（２） ＜座長：永山滋也(岐阜大学)＞ | |||
| 11:00/ | OG-5 | ウキゴリ属における河川加入後の分布様式：研 ○佐藤青(新潟大学), 加藤駿(同), 満尾世志人(同) | |
| 11:15/ | OG-6 | 農業用水路におけるバーブ工法を用いた魚類の生息場改善の効果検証：研 ○桑名志(徳島大学), 河口洋一(同), 佐藤雄大(同), 岩瀬晴夫(㈱北海道技術コンサルタント), 勝間健二(以西用水土地改良区) | |
| 11:30/ | OG-7 | 環境DNA分析による江の川支流のアユ生物量に影響を与える環境要因の検討：研 ○宮園誠二(山口大学), 児玉貴央(同), 赤松良久(同), 中尾遼平(同), 齋藤稔(同), 辻冴月(同) | |
| 11:45/ | OG-8 | 希少淡水魚ネコギギの生息環境改善手法とその効果：研 ○大杉奉功(水源地環境センター), 末吉正樹(同),小澤英樹(いであ㈱)，南野洋孝(同)，三原武士(国交省設楽ダム工事事務所), 今津崇(同) | |
| OH-1～9，OI-2～7 「○」発表者，「研」研究報告，「事」事例報告
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| 第２会場 | |||
| セッションＨ 底生動物（１） ＜座長：河口洋一(徳島大学)＞ | |||
| 13:00/ | OH-1 | 千曲川中流域におけるカゲロウ類の二次生産力の推定―現存量法を用いて―：研 ○平林公男(信州大学) , 石川史弥(同), 大塚健斗(同), 岡田俊典(同) | |
| 13:15/ | OH-2 | 平地河川における出水攪乱が底生動物の群集動態に及ぼす影響：研 ○上田航(愛媛大学)，福崎健太(同)，三宅洋(同) | |
| 13:30/ | OH-3 | 河川性底生動物量はウナギ生息量の制限要因か？：研 ○熊谷悠志(愛媛大学)，上田航(同)，三宅洋(同)，井上幹生(同) | |
| 13:45/ | OH-4 | 河川生態系への金属影響を評価する上で,付着藻類,底生動物,魚類のどれを調査すべきか？：研 ○難波広樹(日本工営㈱/横浜国立大学), 岩崎雄一(産業技術総合研究所), Jani Heino(フィンランド環境研究所), 松田裕之(横浜国立大学) | |
| 14:00～14:15－休憩－ | |||
| セッションＨ 底生動物（２） ＜座長：河口洋一(徳島大学)＞ | |||
| 14:15/ | OH-5 | 瀬と淵の水理学的変動を考慮した水系内の底生動物分布予測の検討：研 ○糠澤桂(宮崎大学)，宇都宮将(同)，鈴木祥広(同) | |
| 14:30/ | OH-6 | 河畔林内部を飛翔する水生昆虫成虫の空間分布：研 ○中川智裕(北海道大学)，根岸淳二郎(同)，中村太士(同), Pongsivapai Pongpet(同), Alam・MD・Khorshed(同), 山下祥平(同), Wu Junyi(同) | |
| 14:45/ | OH-7 | Land Use Impact on Water Quality and Stream Invertebrates in Indonesia：研 ○Satrio Budi Prakoso(Ehime University). Yo Miyake(同), Wataru Ueda(同)，Hatma Suryatmojo(Universitas Gadjah Mada) | |
| 15:00/ | OH-8 | Influence of multiple stressors on the hyporheic organic matter decomposition and macro-invertebrates in a gravel-bed river：研 ○ALAM MD KHORSHED(Hokkaido University), Junjiro N. Negishi(同), Pongsivapai Pongpet(同), Tomohiro Nakagawa(同), Shohei Yamashita(同) | |
| 15:15/ | OH-9 | Estimation of lateral and longitudinal flight dispersal distances of an amphibiotic stonefly, Alloperla ishikariana, from the hyporheic zone in a gravel-bed river：研 ○Mirza ATM Tanvir Rahman(Hokkaido University/Jahangirnagar University), Junjiro N. Negishi(Hokkaido University), Md. Khorshed Alam(同), Gao Yiyang(同), Janine Rodulfo Tolod(同), Pongpet Pongsivapai(同) | |
| 15:30～15:45－休憩－ | |||
| セッションＩ その他 ＜座長：山田浩之(北海道大学)＞ ※OI-1欠番 | |||
| 15:45/ | OI-2 | 国営ひたち海浜公園におけるオオウメガサソウ保全に向けて2：事 ○佐々木英代(日本工営㈱), 秋本淳一(同), 渡辺康平(同), 稲沢太志(国交省常陸海浜公園事務所), 小島孝文(同) | |
| 16:00/ | OI-3 | LED照明の色の違いが夜行性のトウキョウサンショウウオの活動量に及ぼす影響：研 ○堀切もも子(木更津高専), 湯谷賢太郎(同) | |
| 16:15/ | OI-4 | 浅間山管内で確認された稀産種ムツボシクモバチの生態情報について：事 篠原幸夫(国交省利根川水系砂防事務所), 野村利幸(同), 佐藤典一(同), 長野紀章(㈱建設技術研究所), 土井康義(同), ○柴田閑(同), 奥田恭介(㈱CTI アウラ), 大沼尚(同) | |
| 16:30/ | OI-5 | 道路整備における保全対策技術～海浜植生の復元技術事例：事 ○桒原淳(㈱環境アセスメントセンター), 今井久子(同), 出繩二郎(同), 櫻井日出伸(国交省四日市港湾事務所) | |
| 16:45/ | OI-6 | ３次元精密計測による福岡県糸島市姉子浜の「鳴き砂」の保全の検討：研 ○清野聡子(九州大学), 對田陽子(オリエンタルコンサルタンツ), 木村房夫(フルスケール) | |
| 17:00/ | OI-7 | 北海道で繁殖するオオセグロカモメを対象とした洋上風力発電センシティビティマップ：研 ○佐藤夕夏(帯広畜産大学)，赤坂卓美(同)，藪原佑樹(徳島大学)，風間健太郎(早稲田大学)，河口洋一(徳島大学) | |