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2016年(平成28年) 9月2日(金)〜5日(月)

応用生態工学会 第20回大会(20周年記念東京大会)
<第20回総会・第20回研究発表会>

(同時開催)  公開シンポジウム (河川基金助成事業)
『気候変動下における自然と地域社会のレジリエンス−応用生態工学の新たな展開−』

大会実行委員長:虫明 功臣(東京大学名誉教授)

大会案内0803(pdf:2,070KB) , 総会資料0823(pdf:695KB)
※8月4日以降の大会内容等の修正は,大会HPのみ対応します(修正箇所:赤文字).なお,修正事項は「連絡事項」に示します.

Web参加申込(Application for society participation)(ここをクリック)

※本大会の各プログラムは土木学会のCPDプログラムに認定されています。[単位詳細]


応用生態工学会では,2016年(平成28年)9月2日(金)〜5日(月)に東京都文京区(東京大学農学部)にて,第20回大会(20周年記念東京大会)を開催します.

9月2日(金)〜3日(土)に行われる研究発表では,45件の口頭発表,72件のポスター発表が行われます.また,自由集会は9つの集会が企画されています.

9月4日(日)には,公開シンポジウム『気候変動下における自然と地域社会のレジリエンス−応用生態工学の新たな展開−』を開催します.前半の講演の部では,会長である辻本哲郎名古屋大学名誉教授から,工学分野から見た応用生態工学の20年間の評価と今後の課題について,前会長である谷田一三大阪府立大学名誉教授から,生態分野から見た応用生態工学の20年間の評価と今後の課題についてお話しいただきます.第2部では,工学,生態学,農業計画,環境社会学の観点から,適応及びレジリエンスに関するご講演をいただき,後半のパネルディスカッションの部では行政の方にも登壇いただき,さまざまな関係者が活発な意見交換・情報交換を行えるシンポジウムとしたいと考えています.なお,このシンポジウムは公益財団法人河川財団の河川基金の助成を受けて実施し,一般にも公開します.

大会最終日の9月5日(月)には,気候変動に起因する豪雨災害への対応や長期にわたる環境変化にも適応した環境施策を行っている場所を見学するエクスカーションを行います.

なお,本大会は,土木学会継続教育(CPD)プログラムに認定されています.


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 会場

研究発表・総会・公開シンポジウム:東京大学農学部弥生講堂,農学部1号館

  住所:東京都文京区弥生1-1-1         アクセスマップ
  電話:03-5841-8205(弥生講堂事務室)
  URL http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/
   交通:
   【地下鉄】
    東京メトロ 東大前駅(南北線) 徒歩1分
    東京メトロ 根津駅(千代田線) 徒歩8分
   【都バス】
    御茶ノ水駅(JR中央線、総武線)より茶51駒込駅南口
    又は東43荒川土手操車所前行 東大(農学部前バス停)下車徒歩1分






【東京大学農学部弥生講堂 一条ホール・アネックス】
一条ホール アネックス

懇親会:東京大学農学部3号館 農学部食堂
エクスカーション:利根大堰,渡良瀬遊水地,首都圏外郭放水路

大会日程

  [日程と会場対応(表)については,大会案内PDFをご確認下さい.]
9月2日(金):ポスター発表プログラム自由集会プログラム
 ・自由集会「小さな自然再生が中小河川を救う!V」/9:00〜11:00/一条ホール
 ・自由集会「ダム下流河川の生物群集の特性とその要因」/9:00〜11:00/第8講義室
 ・ポスター発表(コアタイムA)/11:00〜12:00/セイホクギャラリー
 ・ポスター発表(コアタイムB)/13:00〜14:00/セイホクギャラリー
 ・自由集会「応用生態工学でUAVを活用する!」/14:30〜16:30/一条ホール
 ・会議「第5回河川砂防技術基準(調査編)をもとにした意見交換会」(傍聴可)
                                   /14:30〜16:30/弥生講堂会議室
 ・自由集会「生物多様性の評価におけるβ多様性の重要性」/14:30〜16:30/第8講義室/dt>
 ・自由集会「河川生態を分かり易く表現する」/16:45〜18:45/一条ホール
 ・自由集会「河川環境保全の現場:過去・現在・未来」/16:45〜18:45/第8講義室
 ・賛助会員展示/終日/弥生講堂アネックスホール セイホクギャラリー
 
9月3日(土):口頭発表プログラム自由集会プログラム
 ・口頭発表
 09:00〜12:15/一条ホール,第8講義室
 13:00〜15:30/一条ホール,第8講義室
 ・自由集会「田んぼのいきものをどうやって守っていくか?
               −水田水域における多様な生物の保全と再生−」/15:45〜17:45/一条ホール
 ・自由集会「菊池川における河川生態学術研究:菊池川流域における地質による
           山地渓流の生態系の差異および氾濫原の環境の劣化と再生」/15:45〜17:45/第8講義室
 ・賛助会員展示/終日/弥生講堂アネックスホール セイホクギャラリー
 ・懇親会/18:00〜20:00/3号館農学部食堂
 
9月4日(日)
 ・総会/10:30〜11:30/一条ホール
 ・優秀発表賞表彰式 11:30〜12:00/一条ホール
 ・公開シンポジウム(河川基金助成事業)
    「気候変動下における自然と地域社会のレジリエンス−応用生態工学の新たな展開−」
       シンポジウムチラシ(pdf)/13:00〜17:00/一条ホール
9月5日(月)
 ・エクスカーショ(利根大堰〜渡良遊水地〜江戸川および首都圏外郭放水路コース)
 09:00 JR高崎線「行田駅」集合・出発/17:00 東武野田線(東武アーバンパークライン)「南桜井駅」解散
 

 懇親会

懇親会は,第2日目(9月3日(土))の自由集会の後,18:00から農学部3号館の農学部食堂で行います.また,毎回好評の「全国からうまいものを持ち寄る普及連携委員会」コーナーも充実しております.その他,学会20年のあゆみを整理したポスター展示も用意します.ぜひご参加ください.

参加/発表者への連絡

 受付や発表要領について大会案内PDFに記載しております.必ずご確認下さい.

参加申込方法

【申込み先】

応用生態工学会ホームペ−ジの「参加申込フォーム」もしくはチラシ(pdf)よりお申込みください.申込期限は 8月20日(土),参加費のお振り込み期限は8月25日(木)です.

FAXによるお申込は,『参加書』ご記入の上,下記までお申込下さい.※事務局の作業軽減のため,極力,ホームページからお申し込みください.

FAX宛先:03-5216-8520

【参加料】

●研究発表会 正会員・賛助会員:6,000円 一般非会員:10,000円 学生会員・学生非会員:3,000円  ※参加料には講演要旨集が含まれておりますが,講演要旨集のみ希望の方は3,000円で販売しております.

●エクスカーション 正会員・賛助会員:2,000円, 非会員:3,000円,学生(学生会員・非会員):1,000円 昼食は各自でご用意ください.事務局で用意することもできます.希望される方は9月3日(土)までに第20回大会事務局(受付)までお申込みください.

●懇親会 一律:5,000円 ※懇親会費は当日,会場で徴収します.人数を把握するため,参加される方は事前にお申し込みください.

●その他 大会期間中,大学構内にある学食は,2日(金)のみ営業しています.大学周辺には飲食店,コンビニエンスストアがあります.別途1,000円でお弁当の用意ができます.希望される方は,参加申込時にあわせてお申し込みください.


【指定口座】
銀行口座
(銀行支店名)三菱東京UFJ銀行麹町中央支店
(口座名義)応用生態工学会(オウヨウセイタイコウガツカイ)
(口座番号)普通 1302920
郵便振替口座
(口座名義)応用生態工学会
(口座番号)00140−7−404275
【申し込み及び問い合わせ先】

応用生態工学会 事務局

〒102-0083 東京都千代田区麹町4−7−5 麹町ロイヤルビル405号室
TEL.03-5216-8401 FAX.03-5216-8520 E-mail:tokyo_20th(at)ecesj.com(at→@)
ホームページ http://www.ecesj.com


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