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応用生態工学会 東京 地域勉強会(第4回)

【開催趣旨】
来る11月9日(日)の多摩川での現地勉強会に続いて、第4回の勉強会(室内での企画)を下記のとおり開催いたします。
現地勉強会とテーマが関連している部分もありますが、「植生を巡る最近の話題(外来種と景観問題、地球温暖化と植生等)」という内容で行う予定です。
どうか奮ってご参加ください。
日時: 2008年11月21日(金)18:00 - 20:00(予定)
場所:  埼玉大学工学部 総合研究棟の1F右手の教室(11/20情報追加)
 (使用教室等が確定次第、参加のご連絡をいただいた方にはお知らせします。応用生態工学会のホームページでもご案内する予定です。)
 (地図:http://www.saitama-u.ac.jp/access/index.html 
   キャンパスマップ http://www.saitama-u.ac.jp/access/pdf/campusmap.pdf の18番の建物です)
主催: 応用生態工学会東京
【話題提供】
1 ダム湖におけるメリケンムグラの拡大様式と景観的評価(山田 守:SPTEC)
2 爺ケ岳におけるハイマツの生育状況 =地球温暖化との関連も含めて(仮題)=(高橋 和也:応用地質)   
3 リモートセンシングを用いた植生の時系列変化の把握=地球温暖化問題や外来種問題の解決方法とも絡めて(仮題)=(大野 博之:環境地質)
(およその発表時間は20分とし、質疑や議論の時間を長め(20分)に取ります。活発な議論をお願いします。)
【参加料】 無料
【参加申込】 ★ご参加いただける方は、参加者数の把握のためお手数ですが、広報担当の西(メールマーク緑)までお知らせ ください。よろしくお願いします。
※なお、12月に第5回、1月に第6回の勉強会を予定しています。 これについては、詳細が固まり次第、お知らせいたします。