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応用生態工学会 第4回東北現地ワークショップin弘前

流域の自然再生を考える


 本年の東北における現地ワークショップは、日本生態学会東北地区会との共同開催で、「流域の自然再生を考える」をテーマに開催します。
日時: ワークショップ:2008年11月8日(土)14:00 - 18:15
現地見学会  :2008年11月9日(日) 9:00 - 15:30(午前の部・午後の部の別々の参加も可能です)
場所: ワークショップ:弘前大学 農学生命科学部 402講義室
     弘前大学アクセスマップ の文京町地区の拡大図の21番の建物
現地見学会  :午前−津軽ダム、白神山地ビジターセンター,午後−青森メダカ郷和国他
共同開催: 応用生態工学会,日本生態学会東北地区会
☆プログラム
11/8  ワークショップ
14:00-14:15 趣旨説明  東 信行(弘前大学農学生命科学部)
14:15-15:15 基調講演  「(仮)流域の自然再生を考える」 中村 太士(北海道大学大学院農学研究科教授)
15:30-18:15 研究・事例発表 発表タイトルは変更する場合があります
(1)  「住民の記憶に基づいた木野部海岸の磯再生」  角本 孝夫(NPO法人SCR 理事長)
(2)  「仏沼のこれまでと現状そして未来」  NPO法人おおせっからんど/高橋 雅雄(立教大学大学院)
(3)  「青森のメダカ保全指向ビオトープ〜メダカ郷和国とあずましの水辺」  工藤 敦士(弘前大学大学院)
(4)  「河川水生昆虫の遺伝的多様性からみた自然環境の保全と再生」  渡辺 幸三(東北大学大学院)
(5)  「蕪栗沼遊水地の湿地再生から10年」  香川 裕之(東北緑化環境保全(株))
(6)  「指定浜頓別クッチャロ湖鳥獣保護区における保全事業に向けて」  浜田 拓((株)地域環境計画)
 
18:30〜 交流会  大学生協食堂2Fカフェテリア
 
11/9 現地見学会 (午前中は平行して日本生態学会東北地区会の発表も行われます)
午前 弘前大学発(9:00) → 津軽ダム・白神山地ビジターセンター・昼食(10:00-12:00) → 弘前大学着(12:30)
午後 弘前大学発(12:30) → 青森メダカ郷和国他(13:30-14:30) → 弘前大学着(15:30)
 現地見学会は「午前のみ」または「午後のみ」の参加も可能です
☆定員☆   ワークショップ 150名  現地見学会 50名
☆参加料☆  
正・賛助会員 非会員 学生
ワークショップ 2,500円 3,500円 1,000円
交流会 一律 3,000円(当日いただきます)
現地見学会 2,500円 2,500円 1,000円
  賛助会員リスト

 そのほかに仙台−弘前往復バスも用意しました。往復5,000円で往復のみで受け付けます。

☆申し込み☆
   締め切り:2008年11月4日(火)   
   方法: 参加申込書フォーム または 参加申込書に必要事項を記入して送信の上、参加料をお振込みください
★振込み先★ 
   郵便局  番号 02280−8−92496
         応用生態工学会仙台
☆参加申込・問合せ先☆
  ● 応用生態工学会仙台
   〒980-0012 仙台市青葉区錦町1-7-25 復建技術コンサルタント内(橋本正志,池澤紀幸)
     Tel. 022-217-2021  Fax. 022-265-9309  E-mail メールマーク緑