終了しました
土砂管理とダムに関する国際シンポジウム
Symposium Program（案）
日時；2005年10月25日（火）－10月26日（水）
場所；東京電力「電気の史料館」Museum Hall（横浜市鶴見区江ヶ崎町4-1）
参加者受付；2005年10月25日（火）午前8時―午後5時
（日英の同時通訳あり）
終了しました
土砂管理とダムに関する国際シンポジウム
Symposium Program（案）
日時；2005年10月25日（火）－10月26日（水）
場所；東京電力「電気の史料館」Museum Hall（横浜市鶴見区江ヶ崎町4-1）
参加者受付；2005年10月25日（火）午前8時―午後5時
（日英の同時通訳あり）
| 10月25日（火） | ||
| Ⅰ．Opening Session | ||
| 9:00－9:10 | 主催者代表挨拶；豊田 高司、土砂管理とダムに関する国際シンポジウム組織委員会 委員長（社団法人日本大ダム会議会長） | |
| 9:10－9:20 | 歓迎挨拶；韓国代表、KNCOLD会長 | |
| 9:20－9:30 | 歓迎挨拶；中国代表、Lin Chuxue(林 初学)長江三峡工程開発総公司 副総経理 | |
| 9:30－10:00 | 基調講演（電気と文明（仮題）） 作家 曽野綾子先生 | |
| 10:00－10:30 | Guest Speech (貯水池堆砂問題に関するRESCON（世銀のWorkshop）のアプローチ) Mr. Alessandro Palmieri、世界銀行 ダム関係責任者 | |
| 10:30－10:45 | コーヒーブレイク | |
| Ⅱ．Sediment Management Session（１）；座長：柏井／中国 | ||
| 10:45－11:05 | 排砂効率および環境適合を考慮したダム堆砂対策の選択、（角 哲也 京都大学） | |
| 11:05－11:25 | Lubuge 貯水池の堆砂とその管理方法 (中国、Mei Zhihong,昆明水力調査設計院) | |
| 11:25－11:45 | 耕地からの土砂と土壌浸食防止の方法の特徴（韓国、Jae-Heung Yoon, KOWACO） | |
| 11:45－12:05 | 黒部川における総合土砂管理（金澤 裕勝、国土交通省黒部河川事務所長） | |
| 12:05－12:30 | Q & A Session | |
| 12:40－13:30 | 昼食 | |
| 13:30－13:50 | Guest Speech(ナイル川の堆砂問題) Prof. Dr. Abdalla Abdelsalam Ahmed、UNESCO | |
| Ⅲ．Sediment Management Session（２）；座長：中国／柏井 | ||
| 13:50－14:10 | "清水を貯め、濁水を放流"による三門峡貯水池運用とTongguan河床の洗掘と堆砂の均衡の研究（中国、Chen Yingang, 黄河水利委員会三門峡管理事務所） | |
| 14:10－14:30 | ダム下流の流砂系保全に向けた取り組み事例（水機構 久保田明） | |
| 14:30 - 14:50 | 小浪底貯水池の堆砂の観察と分析（中国、Mr.Qu Zhangbin, 黄河水資源開発公社） | |
| 14:50－15:10 | 美和ダムにおける恒久堆砂対策（榎村康史、国土交通省三峰川総合開発工事事務所） | |
| 15:10－15:35 | コーヒーブレイク | |
| Ⅳ．Reservoir Area Development Session；座長：高野／韓国 | ||
| 15:55－16:15 | 日本の水源地対策制度とその事例について（三宅 且仁、WEC） | |
| 16:15－16:35 | 韓国における水資源開発の模範的変遷（KOWACO,韓国） | |
| 16:35－16:55 | Hwabuk多目的ダムにおける水源地域対策計画（Mr. M. Kim, Daewoo E&C, 韓国） | |
| 16:55－17:10 | Q & A Session | |
| Ⅴ．ポスターセッション；17:10－18:10 | ||
| 10月26日（水） | ||
| Ⅵ．Dam Rehabilitation Session；座長：川崎／韓国 | ||
| 9:30－9:50 | 日本における既設ダムの有効活用の実態について（佐々木 隆、土木研究所） | |
| 9:50－10:10 | 洪水吐能力の向上によるダムリハビリ（韓国、Baek, Un IL, Daelin Ind. Co.） | |
| 10:10－10:30 | Linhekou RCC Arch DamのRCC打ち継ぎ目沿いの大規模水平クラックの処理（中国、Chen Guanfu, China Hydropower Engineering Consulting Group Co） | |
| 10:30-10:50 | 築堤材料としてのセメント混入底泥土の応用 (谷 茂、農業工学研究所) | |
| 10:50－11:10 | 既設コンクリートダム堤体穴あけによる発電設備の再開発（柏柳正之、電源開発） | |
| 11:10－11:30 | 中国におけるCSG材料の分離に関する試験とCSGダムの可能性（Dr. Jia Jinsheng, IWHR,中国） | |
| 11:30－11:50 | Q & A Session | |
| Ⅶ. 11:50－12:20 Special Lecture：（テーマは後日決定） | ||
| Mr. Lin Chuxue, 中国長江三峡工程開発総公司 副総経理 | ||
| Ⅷ. Closing Session；12:20－12:40 | ||
| －Conclusion 田村実行委員長 | ||
| －Appreciation； Dr. Jia Jinsheng（賈 金生）、ICOLD副総裁 | ||
| －Next Year Program（韓国大ダム会議副会長） | ||
| 12:40－13:30 | Lunch （会場内で昼食）、昼食後シンポジウムは終了 | |
注）口頭発表論文はまだ最終案ではありません。