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沿岸の自然再生に関する特別セミナー

「米国におけるチェサピーク湾再生の歴史と展望」
このたび、チェサピーク湾の自然再生に深く関わられた米国メリーランド州自然資源省のロナルド・フランクス長官をお招きし、特別セミナーを開催できることとなりました。
 急なお知らせですが、沿岸域の自然再生や関連分野に携わる方々のご参加をお待ちしています。
日時 2005年1月20日(木) 10:00-11:30
場所 東京大学駒場キャンパス 15号館1階104教室
(東京大学大学院総合文化研究科広域システム科学科)
場所はこちらからご確認下さい。
主催 東京大学大学院総合文化研究科 清野研究室
応用生態工学会交流委員会
参加費 無料
講演スタイル 講演と若干の質疑応答

フランクス長官は1月19日に開催される、(財)リバーフロント整備センター主催「水辺・流域再生にかかわる国際フォーラム(2005.1)」のために来日されますが、リバーフロント整備センターのご理解とご協力及び長官ご自身のご快諾により、翌日にさらに専門的な内容を含むご講演の時間を作っていただきました。質疑応答の時間も取ってあります。

本セミナーは、沿岸環境科学技術に関する日米政府間会議 専門家パネルUJNR/CEST PANELのうち、沿岸環境再生に関する研究グループの活動の一環です。

言語 英語:湿地再生の専門知識のある通訳付
定員 30名(定員になり次第締め切ります)

申込先:応用生態工学会 事務局
  e-mail:ecesj-office
FAX:03-5216-8520

申込記載内容:氏名・所属・連絡先(住所・電話番号・FAX・メールアドレス)・
         応用生態工学会員、非会員の別