| １８日（土）－１日目－ |
| 13:00 (ホール開場, 受付開始) |
| 13:30 第３回総会(議長選出, 会長挨拶, 98年度事業報告決算監査，規約改正，役員改選，99年度事業計画予算，等) |
| 14:30 第３回研究発表会開場（受付開始） |
| 15:00 開会 |
| 15:05 Ⅰ.特別講演 【司会:北村眞一幹事(山梨大学工学部循環システム工学科)】 |
「一生態学研究者から見た土木工学への期待」
小野勇一(九州大学名誉教授・日本生態学会長) |
| 一般講演(その１)---河川生態基礎研究 【司会:中村太土幹事(北海道大学大学院森林管理保全学講座)】 |
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16:15 |
1-1. |
「多摩川永田地区河川敷における水環境(1)河道変遷と流れ」
大野博之*(応用地質㈱)、対馬孝治(東京農工大学大学院連合農学研究料資源・環境学専攻)、小倉紀雄(東京農工大学大学院農学研究科) |
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16:30 |
1-2. |
「多摩川永田地区河川敷における水環境(0)地下水中の物質動態」
対馬孝治*(東京農工大学大学院連合農学研究科資源・環境学専攻)、小倉紀雄(東京農工大学大学院農学研究科)、大野博之(応用地質㈱)、上田真吾(日本大学生物資源科学部) |
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16:45 |
1-3. |
「凍結コア法による河床間隙動物調査の試み～木津川砂州における実験結果から～」
竹門康弘*(大阪府立大学総合科学部自然環境科学科)、渡辺義之(㈱日本ミクニヤ)、伊戸川葛郎(同)、中島拓男(滋賀県琵琶湖研究所)、三田村緒佐武(滋賀県立大学環境科学部湖沼環境実験施設)、谷田一三(大阪府立大学総合科学部自然環境科学科) |
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17:00 |
1-4. |
「近畿地方におけるダムの特性と水鳥群集の関係～ダム管理との掛かり合い～」
山岸哲*(京都大学大学院理学研究科動物学教室)、森貴久(同)、川西誠一(新日本気象海洋(株))、NavjotS.Sodhi(シンカボール国立大学生物科学教室) |
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17:15 |
1-5. |
「実験河川における予備実験結果について－特に魚類の生息状況、河床付着物の剥離、出水時の水理に着目して」
島谷幸宏*(建設省土木研究所河川環境研究室)、萱場祐一(同)、皆川朋子(同)、戸谷三知郎(建設省中部地方建設局中部技術事務所環境共生課) |
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17:30 |
＜討議＞ |
| 17:45 一日目閉会 |
| 18:00 ・懇親会(科学技術館地下１階グリーンハウス)(20:00懇親会終了予定) |
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| １９日(日)－２日目－ |
| 9:00 ・開場 |
| Ⅱ.一般講演(その２)---河川環境等 【司会:谷田一三幹事長(大阪府立大学総合科学部)】 |
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9:30 |
2-1. |
「礫間接触酸化水路の付着藻類による水質浄化効果の評価」
尾島勝(福山大学工学部建設環境工学科)、津田将（福山大学大学院工学研究料) |
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9:45 |
2-2. |
「真駒内川における微細砂堆積と付着藻類の現存量に関する研究」
山田浩之*（北海道大学大学院農学研究料森林管理保全学講座）、中村太士(同) |
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10:00 |
2-3. |
「真駒内川における改修工事が底生魚類の生息場環境に及ぼす影響」
渡辺恵三*(㈱北海道技術コンサルタント)、中村太士(北海道大学大学院農学研究料)、新目竜一(前北海道開発局開発土木研究所)、渡辺正順(前(財)リバーフロント整備センター)、山田浩之（北海道大学大学院農学研究科) |
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10:15 |
－休憩(10分)－ |
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10:25 |
2-4. |
「長良川河口堰下流の貧賎黍水魂の形成と解消」
村上哲生*(名古屋市環境科学研究所)、西條八束 |
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10:40 |
2-5. |
「長良川河口櫨運用にともなう物理環境要素の分布の変化」
奥田節夫*(岡山理科大学理学部) |
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10:55 |
2-6. |
「ダム完成後の下流域における植生モニタリング調査－特にケショウヤナギを対象として－」
入江潔*（北海道開発コンサルタント㈱、小川直樹(北海道開発局帯広開発建設部札内川ダム管理所)、井出康郎(北海道開発局開発士木研究所河川研究室)、石田義明(北海道関発コンサルタント㈱) |
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11:10 |
2-7. |
「三春ダム下流河川の植生変遷」
浅見和弘*(応用地質(株))、斎藤大(同)、児玉奈美子(同)、尾澤卓思((財)グム水源地環境整備センター)、渡邊勝(建設省東北地方建設局三春ダム管理所) |
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11:25 |
＜討議＞ |
| 11:40 －休憩・昼食(80分)－ |
| Ⅱ．一般講演(その３)---陸域生態環境 【司会:辻本哲郎副幹事長(名古屋大学大学院工学研究料)】 |
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13:00 |
3-1. |
「大規模な岩盤法面緑化の現状と今後の課題」
今本博臣*（水資源開発公団試験研究所水環境研究室） |
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13:15 |
3-2. |
「水田生態系における環境要因と生物群集の関係-田園の水環境はモザイクか?」
石澤伸彰*(応用地質㈱)、池由欣子(アジア航測㈱)、三橋弘宗(兵庫県立人と自然の博物館)、江崎保男(同)、古川整治(㈱水建設コンサルタント)、板東礼子(同)、佐藤由紀子(同)、森涼子(㈱ニュージェツク)、藤子和典(㈱水建設コンサルタント)、橋口大介(アジア航側㈱)、村手達佳(新日本気象海洋㈱) |
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13:30 |
3-3. |
「調整池を利用したビオトープの創出と絶滅危惧植物タコノアシの保全」
米村惣太郎*(清水建設㈱)、田澤龍三(同)、那須守(同)、高橋林(同)、立花博令(同)、逸見一郎((株)地域環境計画)、松原徹郎(同) |
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13:45 |
3-4. |
「沖縄北部地域における生態系保全対策－羽地ダムを例として－」
川崎秀明(沖縄開発庁沖縄総合事務局北部ダム事務所)、下田五郎*((財)ダム水源地環境整備センター) |
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14:00 |
＜討議＞ |
| 14:15 －休憩(15分)－ 【ミニシンポ『霞ヶ浦』 に参加する方は、６階第３会議室へ移動】 |
| Ⅱ．一般講演(その４)---水産動物等 【司会:司会:江崎保男幹事(姫路工業大学自然環境科学研究所)】 |
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14:00 |
4-1. |
「積丹川における魚類生息環境の保全と創出」
坂下拓*((社)北海道栽培漁業振興公社)、渡辺彰彦(同)、野口恭延(北海道小樽土木現業所)、永田光博(北海道立水産孵化場)、柳井清治(北海道立林業試験場)、中尾勝銭((社)北海道栽培漁業振興公社) |
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14:45 |
4-2. |
「カワヤツメ幼生生息場の創出の試み」
中尾勝哉*((社)北海道栽培漁業振興公社)、井出康郎(北海道開発局開発土木研究所河川研究室)、見延昇(北海道開発局小樽開発建設部工務課) |
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15:00 |
4-3. |
「浦士別川における農業明渠の魚類生息環境の変遷」
小長谷博明*((社)北海道栽培漁業振興公社)、村上一夫(同)、奈良部繋(同) |
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15:15 |
4-4. |
「魚類生息城適性曲線に関する考察」
知花武佳*(東京大学大学院工学系研究科社会基盤工学専攻)、玉井信行(同) |
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15:30 |
4-5. |
「ミティゲーションを目的としたカブトガニ産卵地の地形学的検討」
清野聡子*(東京大学大学院総合文化研究科広域システム科学料)、宇多高明(建設省土木研究所) |
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15:45 |
＜討議＞ |
| 16:00 ――サイエンスホール終了―― |
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| 14:30 Ⅲ.ミニシンポジウム『霞ヶ浦における水辺植生の衰退と復元』 【別会場:６階第３会議室】 |
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【司会:角野康郎幹事（神戸大学理学部生物学教室）】
5-1.「霞ケ浦における環境問題の課題と対策事業」
富田和久*(建設省霞ヶ浦工事事務所)
5-2.「発芽生態学からみた霞ヶ浦の水辺植物の衰退」
西廣淳*(建設省土木研究所)、荒木佐智子(筑波大学生物科学)、鷺谷いづみ(同)
5-3.「波浪とヨシ原の保全」
中村圭吾*(建設省士木研究所)
5-4.「霞ヶ浦におけるアサザプロジェクトの展開(その2)」
飯島博*(霞ヶ浦・北浦をよくする市民連絡会議)
5-5.「絶滅危惧植物オニバスとミズアオイの繁殖生態とビオトープにおける管理」
橋本裕美子*(筑波大学環境科学)、飯島博(霞ケ浦・北浦をよくする市民連絡会議)、鷺谷いづみ(筑波大学生物科学)
5-6.「潜在的な植生復元材料としての浚渫土」
鷺谷いづみ*(筑波大学生物科学)、大村理恵子(同)、池田佳子(同)、村中孝司(同)、荒木佐智子(同)、路川宗夫(筑波大学研究協力部)
16:15 ＜討議＞
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| 16:30 ――第３会議室終了・閉会―― |
| (17:00 科学技術館前より、霞ケ浦現地見学参加者はバスで出発。宿泊先:茨城県潮来町阿や免(あやめ)旅館 TEL.0299-62-2127) |
| ２０日(月) －３日目－ 霞ヶ浦現地見学会 |
8:00 旅館前出発 － 水郷トンボ公園 － アサザプロジェクト実施現場 － 土捨場 － 石岡休耕田(オニバス池) －
15:00 JR土浦駅にて現地解散 |