応用生態工学会 第15回金沢大会
開催案内および参加申し込み

2011年(平成23年)9月14日(水)〜9月17日(土)
第15回総会・第15回研究発表会・公開シンポジウム・分科会・自由集会・エクスカーション)

案内および参加申し込み書チラシ(pdf)  参加申込フォーム  大会概要(7/13版PDF)

 2011年(平成23年)9月14日(水)〜9月17日(土)に石川県金沢市にて,第15 回大会(総会・研究発表会・分科会(特定テーマ・セッション)・公開シンポジウム・エクスカーション)を開催します.
 本大会実施に向け,参加者の受付を開始しました. 口頭発表では,英語での発表・討論を経験する機会を提供し,多くの参加者と国際交流を図るために,英語によるセッションを設けました.また,今大会ではテーマを絞って議論したい会員のために,従来の口頭発表に加えテーマを特定した分科会や自由集会を準備いたしました.多くの皆様の参加をお待ちしております.

 9月17日(土)には, 『エコリージョンを考える〜生物多様性と地域の歴史と伝統に基づく流域管理〜 』と題した公開シンポジウムを開催します.特別講演として,エコリージョンの研究に関して世界的な権威であるRobertBailey 博士(アメリカ森林局,アメリカ)に講演頂き,国内の研究者・技術者との活発な意見交換を行えるシンポジウムとしたいと考えています.このシンポジウムは河川整備基金の助成を受けて実施し,一般にも公開します.
 大会初日の9月14日(水)には,加賀の名峰白山(2,702m)を水源とする手取川の水源から河口までを巡るコースと,城下町金沢を潤す用水を散策するコースに別れ,流れの連鎖や水辺生物について考えるエクスカーションを行います.

 (1)大会概要  (2)公開シンポジウム  (3)研究発表,分科会,自由集会
(4)エクスカーション  (5)懇親会  (6)参加申し込み  (7)お問い合わせ先
発表者への案内

最新情報は全体プログラムのページでご確認ください

(1)大会概要

【日 程】

9月14日(水) 第1日目 エクスカーション(石川県内)
9月15日(木) 第2日目 研究発表(ポスター),自由集会
9月16日(金) 第3日目 研究発表会(口頭),分科会,自由集会,懇親会
9月17日(土) 第4日目 午前:役員会,総会等 午後:公開シンポジウム(県立音楽堂邦楽ホール)
 ―スケジュールは,変更することがあります.詳細なスケジュールは、詳細なスケジュールは,ホームページ(8月3日予定)でご案内します.―

【会 場】

研究発表:金沢学院大学

住所 石川県金沢市末町10
電話 076-229-1181
URL http://www.kanazawa-gu.ac.jp/
交通:
●自家用車利用の場合,金沢西インターから40分,金沢森本インターから約20分
●金沢駅より北陸鉄道バスを利用の場合,東口(10 番)18 系統(香林坊・本多町経由)で乗車し,「金沢学院大学・金沢学院東高校・東部車」バス停にて下車.

総会・公開シンポジウム:石川県立音楽堂

住所 石川県金沢市昭和町20-1
電話 076-232-8111
URL http://www.ongakudo.jp/
交通:金沢駅東口から徒歩1分

懇親会:金沢城・五十間長屋



金沢学院大学
(GoogleMap
)

(2)公開シンポジウム概要

エコリージョンを考える

〜生物多様性と地域の歴史と伝統に基づく流域管理〜

コーディネーター:
金沢学院大学大学院教授 玉井信行

【企画のねらい】

 河川流域においては過去から様々な要因,例えば気候,地史的あるいは人間活動の影響を受け,独特の生物相が形づくられてきた.地形・気候・植生等が類似し,人為的な影響が同じ程度の地理的領域を区分する概念としてエコリージョンがある.
 一つのエコリージョンは自然特性と人間の営為の双方が,他のエコリージョンとは異なることを意味している.これを言い換えれば,エコリージョンの中で生態系は独自の多様性を保持して来たし,人間社会は独自の文化を育んできたことを意味する.エコリージョンは生物多様性と地域の歴史と伝統を育んできたのであり,これを流域管理の基本に据えることは,生態学の成果を国土計画に活用出来ることになる.
 本シンポジウムでは,エコリージョンの世界的第一人者であるアメリカのロバート・ベイリー博士からエコリージョンの基本的な考え方と,この概念がアメリカでどのように適用されているかについて,基調講演を予定している.国内からの講演者には,エコリージョン概念を生態的な指標と物理的な指標から考察する二つの潮流について,その現状や特徴などに関する講演,および,こうした考えによって川の分析を行った具体的な事例紹介などをお願いしている.このような先進的な成果に基づいて,エコリージョンを我が国の河川にどのように当てはめ区分を行っていくか,そしてそれに基づく生物多様性の保全を考慮した持続的な流域管理の在り方とは何かを議論する.それらを通して,本シンポジウムが地域の歴史と伝統に基づいた特色ある健全な川づくりの考え方を,広く市民の方々と共有する場となることを期待している.

【会場】

石川県立音楽堂

【プログラム(案)】

9月17日(土)
      13:00〜13:05 あいさつ  玉井実行委員長
      13:05〜14:05 基調講演1 RobertBailey 博士(アメリカ森林局,アメリカ)(予定)
      14:05〜14:35 基調講演2 島谷幸宏(九州大学大学院工学研究院教授)
      14:35〜15:35 事例報告
             中村太士(北海道大学大学院農学研究院教授)
             Chen SiewFong(チェンシュフォン)(京都大学大学院地球環境学舎博士課程)
             渡辺勝敏(京都大学大学院理学研究科准教授)
             天野邦彦(国土交通省国土技術政策総合研究所河川環境研究室長)
      15:35〜15:45 準備休憩
      15:45〜17:00 パネルディスカッション
             コーディネーター:玉井信行
             パネリスト:Robert Bailey,島谷幸宏,中村太士,Chen Siew Fong
             コメンテーター:渡辺勝敏,天野邦彦

(3)研究発表,分科会・自由集会

字は発送した印刷物からの変更点

9月15日()―2日目― 9月16日()―3日目― ※発表数及び時間は確定ではありません.まだ変更があります.

 ◎ 研究発表要旨 原稿の提出は7月19日(火)17:00までを厳守してください

研究発表者(口頭発表及びポスター発表いずれも同じ)は、研究発表要旨原稿(A4版4枚or2枚以内)を 期日までに提出。原稿は下記の要領に従って作成してください.
なお,ポスター発表については,ポスター作成要領および関連スケジュールを7月29日(金)に応用生態工学会HPにアップする予定です.

――研究発表要旨原稿作成要領――

◎ Deadline for abstract submission : 17:00, July 19 (Mon.), 2011
Presenters at oral sessions and a main contributor at poster sessions should submit a manuscript (two or four sheets of A4 paper) for an abstract of your presentation to the secretariat of ECESJ by the deadline. The manuscript should be prepared in line with the following instructions. Instructions for the poster and oral presenters, instruction for preparing poster and the presentation schedule will be uploaded to the web site of ECESJ on July 29 (Fri.), 2011

―Instructions for presentation abstracts―
Abstracts will not be peer-reviewed.

(4)エクスカーション

1〕日時
  9月14日(水) Aコース【手取川(水源の森から河口まで)コース】
           金沢駅発9:00 → 金沢駅着17:30   [詳細]
         Bコース【金沢の里山と,まちなか用水コース】
           金沢駅発13:00 → 金沢駅着17:00   [詳細]
2〕行先
  Aコース:手取川の上・中・下流域  Bコース:金沢市郊外と旧市街地
3〕参加費等
  Aコース一般:3,000円学生:1,500円(バス代,昼食代)
  Bコース一般:1,000円学生: 500円(バス代)
 ※ A・Bコースとも,定員は45名で先着順とします.

(5)懇親会

懇親会は金沢城・五十間長屋です.
五十間長屋(本来は武器・甲冑などの倉庫)は兼六園のお隣,金沢城公園に在り,史実を尊重して日本古来の伝統工法によって平成13 年に復元されました.
懇親会で往時を体感されてみませんか?また,伝統芸能をご披露する予定です.
参加費:6,000円
日 時:9月16日19時〜21時

(6)参加申込み方法

参加申込みは,学会ホームページ上の『申し込みフォーム』を利用して,8月26日(金)までにお申込みください.(参加費用のお振込期限は9月2日(金)までです.)
なお,同様の内容を記載した電子メールによる申込みも可能です. 大会参加費は,正会員・賛助会員は6,000円,一般非会員は10,000円で,学生は会員・非会員とも3,000円です.参加料には講演要旨集が含まれております.また,講演要旨集のみ希望の方は3,000円(送料込みで3,210円)で販売しております.
懇親会参加費は6,000円です.
公開シンポジウムの参加料は無料となっています.
詳細なプログラムは,学会ホームページ(8月3 日予定)でご案内いたします.
※(9月15,16日の学内食堂は営業しておりません,また,周辺には昼食場所は少ないため,別途900円でお弁当が用意できます.参加申込みと同時にお申し込みください)

●研究発表会参加料:
正会員・賛助会員   6,000円
学生           3,000円
一般非会員        10,000円
◎15日・16日昼食弁当代(希望者)  各日900円
●懇親会参加料: 一般6,000円
●エクスカーション参加料:
1日コース:一般3,000円,学生1,500円(昼食弁当代を含む)
半日コース:一般1,000円,学生500円

(7)お問い合わせ先

応用生態工学会事務局
〒102-0083 東京都千代田区麹町4-7-5 麹町ロイヤルビル405 号室
TEL:.03-5216-8401 FAX:03-5216-8520
E-mail:kanazawa-15th-meeting@ecesj.com

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